11月6日(月) 本日のオルオルネクストかべは避難訓練をしました。

オルオルでは半年に1度避難訓練を実施しています。
児童には事前に訓練があることは伝えず、プログラムの途中で訓練を実施をしました。

突然の警報音に驚く児童もいましたが、全員がすぐに机の下に頭を入れ、自身の安全を守る対策をとることが出来ました。
指導員の避難誘導に従いながら、近隣の小学校まで避難しました。

前回の避難訓練では、避難中に友達とお喋りをしてしまう児童の様子が見られました。
今回の避難訓練では、1人も喋ることなく避難場所まで行きました。
地震・火災の想定のため、自主的にハンカチで口を押える児童もいました。

避難訓練を通して、今回ハンカチを持っていない児童が9名いました。
ハンカチは手洗いだけで使うのではなく、日常を過ごす中で様々な場面で役立ちます。
災害時では口元に当てたり、怪我の手当に使うことができます。
ハンカチを持ち歩くなど、日常の中で取り入れることができる取り組みを児童に伝えていきます。