プログラムの合間の時間は、おやつ・宿題・自由遊びの流れになっています♪
自由遊びの時
「遊びたいけど…どうしよう…誰か遊べないかな…。どうやって声かけよう…断られたらどうしよう」
と思っているか自由遊びの時間が少し苦手な児童もいます。
1人の児童が将棋を持って児童たちの周りを歩いていました。
本人の様子を見ると「将棋やらない?」と言う、一言が出てこない。
その状況を遠くから見守り、時折目が合いますが「自分で声を掛けて遊ぶんだよ」と伝えました。
数分後、勇気を少しだして丁度宿題を終えた児童に「一緒に将棋やろう?」と声を掛けていました。
その光景を見た時にもう嬉しさと感動です!相手に言葉で想いを伝えることが出来て良かった!
二人で自由時間を将棋で遊ぶことが出来ていました 🙂
相手に想いを言葉で伝えるって勇気が必要。それだけのことであっても児童にとっては大切な一歩です。