昨日行った臨床美術士・造形家の守屋先生による立体アート教室(五感イキイキアート)の模様をお伝えします。
まず初めに今回のレポ、カメラトラブルにより各お子さんの創作の写真が撮れませんでした。(正確には撮ったのですが、データが消えてしまいました。。)
申し訳ありません<m(__)m>
完成写真は撮れましたので、創作の内容と完成した後の写真を掲載します。
今回のテーマは、「するめを描く」でした。臨床美術に基づく立体アートプログラムで、狙いは「モノトーンの濃淡を楽しむ」「和紙の面白さをとらえる」でした。
本物のするめや醤油も使いました。食べたがるお子さんもいましたよ(;’∀’)
<創作内容>
まずは、本物のするめを使って、シナべニアに墨を使ってイカのシルエットを描きました。
そしてするめのシルエットに沿って、和紙を貼り重ねていき、細かい表情は醤油や筆ペンを使って描いていました。
描き終わったら、筆ペンで自分のサインを入れ、両サイドに水張り(絵の額)を貼り、完成です♪
それでは、お子さん達が作った完成作品をご紹介します(^^)/
各お子さんそれぞれ表情豊かなするめが描けましたね。こうして全員の作品を見ているととてもアート性を感じます。
ザ・和!って感じですね(^^♪
そして、昨日のオルオルハウスは完全にするめ臭くなりました!(笑)
次回の臨床美術に基づく立体アート教室(五感イキイキアート)は6月14日(火)で、講師は臨床美術士・パステルシャインアートセラピストの佐藤先生です。
次回はどんな匂いに(?!)包まれるのでしょうか。今からとても楽しみです♪
オルオルハウスかすみ