一昨日行った臨床美術士・造形家の守屋先生による立体アート教室(五感イキイキアート)の模様をお伝えします。
今回のテーマは「カラフル玉ねぎ」でした。臨床美術に基づくアートプログラムで、「粘土の感触を楽しむこと」、「透明の和紙で色を重ねることを楽しむ」狙いがあります。
ではさっそくグループ①の模様から。
グループ①は、まだ早お帰りのピカピカの一年生たちです。
守屋先生の説明をよく聞き、集中して取り組むことが出来ました。
完成作品は、グループ②の作品と合わせて後ほどご紹介いたします。
続いて、グループ②のお兄ちゃん達のセッションです。
このように粘土で玉ねぎの形を作ったら、透明の色付き和紙を大和のりで貼りあわせ、色を重ねていきます。
粘土の感触や和紙の質感を楽しみながら、取り組んでいました。
○○君、おかえりなさい!!友達と楽しく過ごそうね♪最後に色鉛筆を使って、仕上げます。
それではグループ①とグループ②の完成作品を合わせてご覧ください♪
和紙の質感と色の重なり合いのコントラストがとても美しいですね!
みんなとても良く頑張りましたね♪
次回の立体アート教室(五感イキイキアート)は、4月26日(火)です。
前回は、タケノコづくり、今回は玉ねぎと食べ物が続いていますね。
さて次回はどんなテーマで創作するのでしょうか。楽しみですね(^^♪
オルオルハウスかすみ