オルオルアドバンスすえひろの、9/7（土）のイベントは『モルック大会』です！！
モルックとは…フィンランドのカレリア地方の伝統的なキイッカというゲームを元に開発されたスポーツです！モルック（木製の棒）を投げて倒れたスキットル（ピン）の内容によって得点を加算していき、先に50点ぴったりになった方が勝ち✨というルールになります。
ゲーム開始前に、児童たちにもパワーポイントを用いてモルックの説明・ルールの説明を丁寧に行いました😌
今回は50点先取ではなく、各チーム8投ずつの合計得点で競う形としています😊
その後、投げる練習・作戦会議などをして、いよいよゲームスタート！！
今日は3チームにわかれ、2回戦ずつ行いました♩
スキットル（ピン）には1～12の数字が書かれています。
いずれかのスキットル1つを倒した場合は、そこに書かれている数字が得点となり、複数倒した場合には倒れた本数が得点となる仕組みです。
そして倒れたスキットルは、倒された地点で再び立てられます。
最初は12本のスキットルがひとまとまりになっていますが、ゲームが進むにつれて段々と広がり、倒すのが難しくなっていきます😲
↑広がったスキットルで何点を狙うか？！どのチームも声を掛け合いながプレイしていました👍
そして試合がないチームは観戦…ではありません！！
試合がないときは審判の役割をお願いしました(^^)/
・モルックを次の人に渡す
・スキットルを立てる
・得点を数える
・得点を記入する
それぞれが役割を担いながら、試合を楽しんでいます♩
自分のチームの応援はもちろん、相手チームが投げた際も「めっちゃいい！」「惜しい！」とたくさん声をかけてくれていました🍀
倒れなかったらどうしよう…と不安になる児童にも「大丈夫だよ！」と優しく言葉をかけてくれています。
みんな優しいな❤と改めて感じました✨
初めてのモルック大会！たくさんの児童が参加してくれて、そして楽しんでくれたようで良かったです!(^^)!
またみんなでやりたいですね🤗
