9月2日(土)のオルオルネクストかべのイベントは防災体験をしました🍀

9月1日は防災の日です。
国民が台風、高潮、津波、地震等の災害について認識を深め、これに対処する心構えを準備するために制定された日です。

100年前の9月1日、関東大震災がありました。
児童には当たり前に過ごせている日々は、災害によって当たり前ではなくなることを学べるよう防災体験の機会を設けました。

指導員から防災についての説明と、DVDを観て学びました🍀

災害が起きると電気やガス、水道といったライフラインが止まってしまいます😲
停電したことを想定して、電気を消した室内で懐中電灯のみで過ごしてみました🔦

真っ暗な部屋の中で防災食を作って食べてみました!
電気がないと、ご飯を作ることも大変だと感じてもらいました!

防災食をたべてみました🍀

水や電気がないこと、普段のご飯が食べれなくなることなど、
体験を通して大変さを感じてもらいました!
そして災害時には大変な状況だからこそ、協力しあうことの大切さも学びました🍀

非常事態に備えた防災の大切さを、これからも児童へ伝えていきます🍀