オルオルネクストかべ(放課後デイ)の本日は児童の様子です。時折児童同士で協力している遊びがあります♪

「ドミノ」

 

ドミノを協力して並べて協力的な活動に変わっていきます。集団活動の良さは今まで興味がなかった児童も「一緒にやりたい。」という形で、集団での魅力にひかれていくことです。

集団という児童同士の遊びには「言葉での意思疎通(コミュニケーション)」が生まれます。そこから協力という段階まで上がっていく形が理想ではありますが、意思疎通がうまく児童同士で出来るのは難しい部分もあります。指導員が入り、お互いに伝えたいことを補助的に入れていきます。

ルールがある遊びは理解や認識があれば成り立ちますが、ドミノのような感覚的な遊びに近い遊びはそれぞれの児童の認識(価値観など)があります。相手が同じ認識で遊べるのかというと異なります。お互いにルールが見えない形で遊びます。

遊ぶこととはお互いの意思を確認するためにはとても良い環境ですね。

 

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