本日行った療育アドバイザー松本先生によるアナログゲーム療育の模様をお伝えします♪
ではさっそくグループ①の様子から。
グループ①は発達レベルに合わせて、3テーブルでそれぞれゲーム療育を行いました。
一番手前のテーブルでは、あつこ先生主導でクマさんの神経衰弱「テディメモリ」からスタートしました。
真ん中のテーブルでは、かおり先生主導でスティッキーからです。
そして奥のテーブルは、松本先生主導でベルズからスタートしました。
2ゲーム目は、一番手前のテーブルでおさかな君を、真ん中と奥のテーブルではベルズとスティッキーを入れ替えて、それぞれゲームしました。
グループ①のセッション時間は約40分で、各テーブルしっかりと取り組むことが出来ました!
続いて、グループ②の様子です。
グループ②は2テーブル5名のお子さんでゲーム療育を行いました。
手前のテーブルは松本先生主導でベルズから、奥のテーブルではかおり先生主導でフィッシュミ―からそれぞれスタートしました。
手前のテーブルの2ゲーム目は、パカパカお馬を。
そして3ゲーム目は、インカの黄金をそれぞれ楽しみました。
奥のテーブルでは、スティッキーを楽しみました。
グループ②もセッション時間の約40分間、離席することなく楽しみながらアナログゲーム療育に取り組んでいました。
今日もセッション終了後、管理者永井と松本先生で綿密なフィードバック(各お子さんのセッション中の様子や能力を評価し、次回のグループ分けやテーブルの座る位置などを検討する)が行われていました。
次回もとても楽しみですね~(^^♪
オルオルハウスかすみ