昨日の療育アドバイザー松本先生によるセッションの模様をレポします♪
<グループ①>
行ったゲームは、3つ。
・スティッキー
・テンポカタツムリ
・虹色のヘビ
今回初登場のテンポカタツムリは、松本先生がオルオルキッズの為に新しく購入してくれた新作です!
その他にもグループ②で初登場するブロックスもあります。(詳しくは後述)
グループ①では、5名のお子さんが参加しました。
こちらは虹色のヘビをやっている様子です。
セッション中、ずっと座って自分の順番を待てるお子さんもいれば、自分の順番までその場を離れてしまうお子さんもいます。また松本先生の説明をよく聞き、ルールを理解しゲームを楽しめるお子さんもいれば、まだ他に気を取られて先生の説明を聞けないお子さんもいます。
アナログゲーム療育を通じて、1人1人のお子さんの課題が見えてきます。毎回セッション中は、指導員が松本先生のアシスタントとして入り、課題や成長の過程をお子さんごとに記録しています。
<グループ②>
行ったゲームは2つ。
・ワニに乗る
・ブロックス
先ほどお伝えしましたが、オルオルキッズの為に新たに揃えてくれた今回初登場のブロックスです。
自色のさまざまな形のピースを、マス目の盤面に1つずつ、角の接触だけで延長するように配置していき、より多くのピースを置けるようなスペースを確保していく陣取りゲームです。
1回戦目は2人とも自由にピースを置いたのですが、ピースがたくさん余ってしまいました。
「どうしたらいいの?」と質問することができ、松本先生が「大きいピースから置いていくといいよ」とアドバイスすると、視野を広げて(全体を見て)ゲームを進めることが出来ました。
2人とも良く考え、とても集中でき、松本先生に褒められていました。
次回のアナログゲーム療育は3月9日(水)です。次はどんなゲームが飛び出してくるかな~
今から楽しみです(^^♪