午前中のお正月行事で思いっきり体を動かしたら、午後は療育アドバイザー松本先生によるアナログゲームです。
ではさっそくレポです♪
前回同様、発達レベルに合わせたグループ分けの2部構成でプログラムを行いました。
今回行ったゲームです。
・キャプテンリノ
・テディメモリー
・メイクンブレイク
このメイクンブレイクは、絵カードを見て、立体を作る知的なゲームです。最初は簡単な立体ですが、カードを引いていくにつれて、だんだん難しくなっていきます。
平面を立体に起こすことは、実はかなり高度な作業ですが、ゲーム感覚でできることがアナログゲーム療育のメリットですね。
・虹色のヘビ
虹色のヘビは、絵カード(様々な色のヘビの断片)をつなげていくゲームです。
このお子さんは、このゲームが出来ませんでした。しかし徐々にカードの色合わせや位置合わせのためにカードを回すなど柔軟に出来るようになってきました。
毎回アナログゲームに参加してくれているため、成長が見て取れます。
ルールの理解から始まり、順番を守ることが理解できるようになりました。
次のステップは短時間でも集団の中に入り、集団の中でゲームを楽しむことを目標にします♪