午前中のお正月行事で思いっきり体を動かしたら、午後は療育アドバイザー松本先生によるアナログゲームです。

ではさっそくレポです♪

前回同様、発達レベルに合わせたグループ分けの2部構成でプログラムを行いました。

今回行ったゲームです。

・キャプテンリノ

ゲーム①・テディメモリー

ゲーム②・メイクンブレイク

ゲーム③このメイクンブレイクは、絵カードを見て、立体を作る知的なゲームです。最初は簡単な立体ですが、カードを引いていくにつれて、だんだん難しくなっていきます。

平面を立体に起こすことは、実はかなり高度な作業ですが、ゲーム感覚でできることがアナログゲーム療育のメリットですね。

・虹色のヘビ

ゲーム④虹色のヘビは、絵カード(様々な色のヘビの断片)をつなげていくゲームです。

このお子さんは、このゲームが出来ませんでした。しかし徐々にカードの色合わせや位置合わせのためにカードを回すなど柔軟に出来るようになってきました。

毎回アナログゲームに参加してくれているため、成長が見て取れます。

ルールの理解から始まり、順番を守ることが理解できるようになりました。

次のステップは短時間でも集団の中に入り、集団の中でゲームを楽しむことを目標にします♪

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