家庭生活での再現性を重視した木のぬくもりを感じるアットホームな雰囲気の中で、パステルアートやピアノ等のアートプログラム、調理実習やアナログゲームを用いた療育プログラム、機能訓練等のアスレチックプログラムをバランスよく取り入れたメリハリのある療育メニューを実施し、お子様の生活能力向上や社会との交流促進を支援いたします。
音楽療法
講師のピアノの音に合わせながら、楽器を鳴らしたり叩いたり、ダンスをしたり、自分を表現するプログラムです。
リラックス効果やコミュニケーションを引き出す効果、順番を守ることを身につくことが望めます。
アナログゲーム
アートプログラム
課題や材料を講師が設定して、自分を表現するプログラムです。作品を作ることだけでなく、自分を発散する効果もあります。表現方法が多い分だけ、自己肯定感を育む場所も増えます。
リラックス効果やコミュニケーションを引き出す効果も身に付くことが望めます。
パステルアート
パステルという画材を粉にして描くアートプログラムです。パステルの優しい色を描いて癒され、見て癒される不思議なアートです。初めての人でも描きやすいように、見本だけではなく、テンプレートを用意しています。それらを使用することで描くことが苦手な方もより自信を持って表現しやすくなっています。
描いて楽しい、描いてコミュニケーション、描いてセラピー効果が望めます。(かすみ放課後等デイのみ)
体幹トレーニング
日々の姿勢を子どもが維持することは難しいですが、体幹トレーニングではダンスやストレッチポールなど道具を使用し、楽しみながらトレーニングを行います。子どもは日々の緊張状態が続き、自分自身を解放することが難しいです。ですが体幹トレーニングでは体幹の向上の他にリラックスするプログラムも入っています。
体幹の向上やリラックス効果、順番を守ることを身につくことが望めます。
調理実習
調理実習では調理工程を児童が役割として担い、自分たちのお昼ご飯を作ります。子どもの出来ることに合わせながら工程を担ってもらい、調理方法を学び、時折味見をして楽みながら調理をするプログラムです。児童に献立を考えてもらったりしながら、意欲的に取り組めるようにしています。
調理の方法を身に付けること、順番を守ることを身につくことが望めます。
パソコンプログラム
パソコン教室370校導入の教材会社がコンテンツを制作し、習熟度に合わせたカリキュラムやプリントでパソコンスキルを習得していきます。重要項目には映像が付属されており、お子さんの理解と習得を促進します。基本的なPC操作の入門からWordやExcel、そして新学習指導要領で必須のプログラミングまで実施し、学校や社会で必要なパソコンスキルを学んでいきます。(すえひろ放課後等デイのみ)
学習プログラム
学習塾や大学研究者としてのノウハウから特化したプリント類を導入。プリントは個人のレベルに合わせて少しずつ出題され、簡単に1枚が終わる内容で設計されているため、お子さんを飽きさせることはありません。小さな成功体験を積み重ね、“わかる楽しみ”“出来るよろこび”が子どもの成長に不可欠な『自己肯定感』を生みます。(すえひろ放課後等デイのみ)
ソーシャルスキルトレーニング(SST)プログラム
クッキングや電車の乗車マナー、集団遊びを通じて社会性を養っていくとともに、教材を用いたり、シーンを設定し、他者の気持ちや場面に応じた言動等を考え、習得していきます。ご家庭や学校、職場等様々な場面で良好な人間関係の構築に役立ちます。
交流プログラム
学童クラブの児童と放課後等デイサービスの児童でアナログゲーム(ボードゲーム)やボルタリングを通して交流を図ります。
児童にはアナログゲーム又はボルタリングのどちらかを選んでもらいます。各児童がゲームのルールや集団行動(順番)覚えることで、多くの集団の中で一緒に遊ぶことができるプログラムです。各グループに分かれて自己紹介をするため、コミュニケーションを身につけることが望めます。
*オルオルネクストかべ放課後デイのみ
ダンスプログラム
※オルオルアドバンスすえひろのみ